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2016-02-18 :

高速道路の料金って ?! ・・・   497話

 前回のブログで新東名高速の開通により名古屋~東京間が10Kmほど短くなったって書いたよね

 それって、便利にはなったけどその分だけ高速料金が安くならないとおかしいよね

 そこで高速道路の料金をどのように算出しているか調べてみた

JH管轄の高速道路は、原則として全国一律の基準で算出される。その基準とは、次のとおりである

( 単価(円/Km) × 距離(Km) ) + ターミナルチャージ(円)

単価は、普通車の場合、24.60円/Kmである。中型車は1.2倍、大型車は1.65倍、特大車は2.75倍になる。逆に軽自動車等は0.8倍だ

ターミナルチャージは、インターチェンジや料金所の利用料に相当するもので、これは車種を問わず、一律150円となっている

この式で算出された額に1.05を掛けて、消費税込みの金額を求める。これを更に24捨25入して、50円単位の金額に丸めたものが、利用者が支払うべき通行料(税込み)となる

一律の様だが実は長距離逓減制 という料金制度もある

基本ルールのままだと、長距離を利用した場合、通行料が著しく高くなってしまう

そこで、100Kmを超え200Kmまでの部分は25%、200Kmを超える部分は30%の割引がある。長距離利用者に対して、距離あたりの"単価"を割り引く制度は一般的なもので、旧国鉄の制度をそのまま引き継いだJRの運賃にも同様なルールがある

そのほかにも特別料金制度がある

以上のルールだけでは説明できない料金の区間が存在するのだ。じつは、全国一律の単価が適用されない区間があるのだ

まず最初は、"特別区間"と呼ばれる特定IC間である。全国に3か所存在する

名 称 区 間 "単価"(普通車)

関門特別区間 下関IC - 門司港IC 64.00円/Km
恵那山特別区間 園原IC - 中津川IC 39.36円/Km
関越特別区間 水上IC - 湯沢IC 39.36円/Km

全国の高速道路地図が多少なりとも頭に入っている方なら、この表を見てピンと来るものがあったと思う

下関IC-門司港IC間には、1973年に完成した関門橋がある。長さ1,068mのつり橋で、完成当時は東洋一の規模を誇った。関門トンネルと共に本州と九州を結ぶ自動車交通上の重責を担っている

園原IC-中津川IC間には、1975年に開通した恵那山トンネル(8,489m)がある

水上IC-湯沢IC間はもちろん関越トンネルである。1985年に完成した下り線用は10,926m、1991年完成の上り線用は11,055mあって、目下、道路トンネルとしては日本最長である

これらの区間(長大橋や長大トンネル)は、建設に特別高い経費がかかった事と、受益が大きいことなどを考慮して、距離あたりの通行料の"単価"が割り増しになっている

最後は、"大都市近郊区間"って名のふっかけ料金をとっている区間も有り

ETC関連の割り引きルールの中で登場した名前だが、じつは下表に示す大都市近郊区間では、通行料の"単価"が2割増しになっているのだ(29.52円/Km)

(首都圏) (近畿圏)
川口IC - 加須IC
練馬IC - 東松山IC
三郷IC - 谷田部IC
湾岸市川IC - 成田IC
成田IC - 新空港IC
東京IC - 厚木IC 大津IC - 西宮IC
中国吹田IC - 西宮北IC

JHによれば、用地買収に格段のコストがかかったこと、受益が大きいことなどを考慮して、このような仕組みになっているのだという

このように説明していくと今回の距離が短くなっても、その事により受益が増える事を理由に料金は据え置きのままなんだな

そこでピン!ときた。値下げを指摘される前にJHが同時にわざわざ受益金額を算出し発表した理由がそこにあったのだ。要するにこの区間も「大都市近郊区間」の特別料金が適用されたという事になるんだろうな






PS.

このトイレマークのポーズが妙にリアルすぎない?

キャプチャ キャプチャ






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