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2016-01-18 :

石油ストーブによる加湿効果や如何ほど?  491話

 この冬もやっと冬らしくなってきた。床暖房は効率が悪く数年前から強力石油ストーブを使っている

 私はこれまで、「石油ストーブで使う“灯油”は炭素と水素の化合物であり、灯油を燃やすと空気中の酸素と結合して“炭酸ガス”と“水蒸気”になる」という程度には理解していた

なので、灯油が燃焼してできる水蒸気により加湿効果が得られるのだろうと何となく認識していた程度だったが、「じゃあ、どれくらいの水分が発生するの?」と訊かれると定量的に答えられるだけの正確な知識は持ち合わせていなかった

そこで、「灯油1リットルを燃やすとどれくらいの水分(水蒸気)が発生するのか」について調べてみた。ネットで調べたら化学式を使って親切丁寧に説明してあるページが見つかった

それによると、1リットルの灯油を燃やしたときに発生する水分 ⇒液体にして1.13リットルとなるのだそうだ

【註】 灯油は炭化水素ではあるが、炭素数が12前後の複数分子の混合物なので一つの化学式では表せない。上記の数値は便宜上、炭素数12 水素数24の分子で代表させた場合の計算例と捉えるのが適当だと思う

我が家でメインの暖房器具として使っている“温風式石油ストーブ業務用”の灯油消費量は1,8リットル/h(最大)という仕様だが、実際には火力を弱めて使用してるので、経験的には1リットル/h 程度と考えられる

これより、1時間に発生する水分量は、1リットル×1,13≒1,13リットルということになり、1時間に1リットル以上の割合で部屋が加湿されているということなるのだ

一般家庭用の石油ストーブの平均は8畳用として2,3kwで石油消費量は0,22リットル。0,22×1,13≒0,25リットルになり4時間で1リットルの水分を空気中にばらまいているのだ

ちなみに、家庭用として販売されている一般的な“加湿器”では、加湿量が0,5リットル/h 程度のようなので、我が家での石油ストーブによる加湿効果は、市販の加湿器の2倍程度になるようだ

参考までに我が家での経験からザックリした値で言うと、石油ストーブを使っているときの部屋の湿度は50~60%だが、エアコンだけを使った場合には湿度が35%程度と低い値になる。エアコンによる暖房の場合には加湿効果が全くないので、この湿度の差は石油ストーブによる加湿効果と考えられる。また同じ室度でも湿度が高いとより温かく感じるのだ

それを以前にも紹介したが改めて見てみよう

RIMG0711_20160118093836b54.jpg RIMG0712.jpg

加えて、我が家の温風式石油ストーブ(コンクリート64畳 木造47畳用)18,5kw~6,64kw出力と強力で、なおかつ右写真の様なマイクロファイバー布巾の裾を水ボールに漬け温風気化させる自作加湿器を備えさせているのでストーブから出る水蒸気プラス1日約4リットル気化させている

だが石油ストーブによる暖房の場合、水分と同時に二酸化炭素も出ているので、定期的な換気が必要になる。この換気によって折角の加湿効果も減殺されてしまうが、一酸化炭素中毒にならないようにするにはやむを得ない

ところで、石油ストーブとは直接関係がないが、人体からも多くの湿気が出ている

人体からの湿気は“発汗”と“呼吸”によって出され、その量は1日一人当たり1リットルほどになるのだそうだ (排泄される水分を除く)

人体から出る湿気を一人1時間あたりの量に換算すると、およそ0.042リットルとなるので、石油ストーブからの水分に比べればほんの僅かということになるが、クルマに多くの人数が乗車した場合に窓が曇りやすくなるのは、人体から出された湿気が主な原因なのだ

実際に使っている我が家流 「温風式強力高速暖房加湿マシーン」 の姿で、早朝など寒い時も一気に部屋を暖めてくれる

RIMG0713.jpg

マイクロファイバー加湿器には板をかぶせ効率よく温風を通し、ダイニングへはサーキュレーターでより多くの温風を送れるように装置が仕掛けてある



PS.
小型化は軽自を超え、時代はいよいよキャンピングカーもトライク仕様に突入か?

キャプチャ




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